2018年 03月 08日
プラナカンの食器を求めて
マレーシア国境近くにある
プラナカンの窯元へ
といっても
シンガポールの中心部から
車で30分ほど
プラナカンの食器は
ほんと色が綺麗
カラフルなきれいな色使いに
見ているだけでテンション上がります!!
スーツケースに入るんだったら
持って帰りたいものがたくさん
大好きなゾウさん
大きいのはあきらめて
小さいのを買ってきました
昨年プラナカン博物館で
藍色の食器が展示されていたのですが
こんな色は
とてもめずらしいと話されていました
基本きれいな色しか使われない
この家具の木彫りのデザインも
祖父が娘や孫に
お嫁入りのときにもたせてくれた家具の
木彫りの柄とそっくりで驚きました
プラナカン文化に
すっかりはまってしまったのですが
どこか懐かしさが
あったからなのかもしれません
中国と西洋とマレーを
ミックスさせた素敵な文化
最近、妹はプラナカン刺繍の教室に通い始めて
作品を見せてもらいましたが
あまりの細かさに
気が遠くなりそう
わたしは無理だな〜
ほんと刺繍も美しいです♡
by Amethyste-kobe
| 2018-03-08 09:15
| 旅